光のアート展

“光のアート展”へ。この美術館、何年ぶりかなぁ。

天井からぶら下がった筒の底をポンッとたたくと、中に入ったビー玉が散らばる『光であそぶ』。影が現れては消える光の広場『Kage's Nest』。一番印象的だったのが、ありふれた日用品が鉄道模型のライトに照らされて、まるで建築物か何かのような影に見える『10番目の感傷』など、子どもが楽しめる展示ばかり。光と影…、ムナーリの『きりのなかのサーカス』や『プラスマイナス』を連想しました。


一通り周ったあとは、休憩室で女子たちはシール交換♡。この部屋の半分はガラス貼りで、まるで庭と繋がっているかのような、ちょっといい空間です。